Chocolate lovers


love,chocolate
by tomoknowsflower
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

暑い中、「食べること」を考える(2) 実家にて

 今日は久々のお休み。子どもと逗子の海に行くためお弁当を作った。お弁当といってもちょっと手抜きで、実家から送られた野菜と鳥のささ身を圧力鍋で煮たもの。あと、おにぎりと冷たいお茶と、子どもと作った玉子焼き。
 この実家から送られた野菜達、母が作った野菜なんだけど味が濃厚でおいしい。食べるたびに「母親の愛に勝るものなしだよな」と思う。他の野菜よりも栄養が体のすみずみ、細胞の一つ一つまで浸透していく気がする。
 昔から母は植物と相性が良い。家の塀と公道の間、わずか幅50センチほどの地面に野菜を植えて大収穫している。「そこは公道じゃないの?」とよくつっこみを入れられてるらしいけど、母はめげていない。少し離れた場所にも、知り合いから畑を借りている。ほとんど趣味なんだけど「商売にしたら?」と思うほど、大収穫。おかげさまで家族みんなが食べられるほど。じゃがいもと玉ねぎは「もう、一生分あるかも・・・」と思うほど、送られてきた。
 農地法の問題は、実家の近くではとても深刻。農家はご高齢で跡取りがいなくても野菜を作り続けなければならないし、食べきれないほど野菜が採れても、ほとんどは破棄されている。母が畑をお借りできるのもそんな事情。
 でも、このたくましい母が元気な限り、災害とか戦争が起こってもうちの家族は食べ物に困らないかも。戦時中とかいざというときには、土地があって食べ物を育てているのが一番強いだろうから。

b0077251_11522353.jpg


 先日実家に帰ったら、食卓の上には冷やしたプチトマト、かつおぶしたっぷりのモロヘイヤとインゲンのお浸し、枝豆がならんでいた。プチトマトというより、トマトになる前の状態なんだけど、実の半分が果肉みたいに厚くて、少し苦くて、青臭い味。軽い気持ちで噛みつくと、果汁がびゅーっと飛んで向かいに座っている子どもにかかってしまうほど、あなどれない。
 枝豆は買って来たらしいけど、近くの畑で採れたもの。実に茶色の斑点があって少ししわしわ、スーパーで売っているほど美しくはないけど、味が濃い。
 モロヘイヤとインゲンのお浸し、トマト、枝豆、と食べていると箸が止まらない!ついでにビールもとまらない。田舎に実家があるって「なんて幸せ!」としみじみ思うのだった。子どもが冷蔵庫から不思議なサイダーを見つけてきて、写真に撮る。
[PR]
by tomoknowsflower | 2007-08-28 12:04 | foods
<< 一色海岸にて 暑い中、「食べること」を考える... >>


カテゴリ
タグ
笹原 知花 Profile
大学在学中から、広告、雑誌媒体の制作、営業、PRの仕事に携わる。

現在、建築とショコラ勉強中!

Love,and
chocolate♪
フォロー中のブログ
以前の記事
その他のジャンル
画像一覧