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by tomoknowsflower
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TRONトロン LEGACY

こんなに泣くと思わなかったので、しかも3Dのメガネをかけると、涙が拭けないのだった。

予告編を見た感じでは、スタイリッシュでクールな映像、近未来的な世界観の映画。

それから私の大好きなジェフ・ブリッジズが出ている。スピード感のある映画。

「トロンーLEGACY」。

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主人公サムが子供のころに突然いなくなってしまった父親、ジェフ・ブリッジズ。

コンピューターゲームのプログラマーだった父は、

仕事に行くといって出て行ったきり、二度と帰らなかった。

20年後、父のビジネスパートナーのポケベルが突然鳴る。

突然の呼び出し、しかも場所は父の仕事場だったところから。

そして主人公は、父の開発したコンピューターゲームの中に迷いこんでしまう。

コンピューターゲームに入り込む、といった奇想天外な展開と、

スタイリッシュな画像に引き込まれ、しかも父を連れてなんとか現実に戻ろうとするサムと、

息子を生かすために、自らの命さえなげうとうとする父親のクライマックスシーンでは、

もう泣いて、泣いてしまって、号泣。

ジェフ・ブリッジズのファンでよかった・・・・(涙)。しみじみ。


数日後、お風呂に入りながらぼんやり実家の家族のことを考えていたら、

突然、メッセージが降りてきた。それは、それまでずっと考えていた、

「自分の家族と遠く離れても、私が目指そうとしていたのは、一体何だったのか?」の答えで、

「親とは違う思考で、親とは違う行動パターンで、理想の家族を持つことが理想なんだ」ということ。

思わずはっとしてしまい、こんなメッセージが天から来るなんて、自分でも驚いた。

自分の父親と母親を今まで許せず、それで物理的に助けないのだと思っていた。

そんな自分自身をずっと責めていたのだ。でもそれは違った。もうずっと前に許していたのだった。

さすが、ディズニー映画。

初めて3D映画を見た子どもは、「僕、おでこが痛くなったからメガネとったけど、見れたよ!」

と喜んでいた。確かにあんまり3Dの感じがしなかったな。でもストーリーで十分楽しめます。

おすすめ♪ HPはこちら→トロン LEGACY
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by tomoknowsflower | 2011-02-12 11:53 | movies

BECK!!

いよいよ、資格試験が間近になってきた。 すでにあと10日を切った。

昨日は明治神宮にお参り。合格祈願をしてきた。あとはもう神頼み。

先週、息抜きに子どもと映画「BECK」を見に行った。 それがすごく、よかった、感動(泣)。

ラスト、野外のライブシーンなんか、もう席で踊ってた。

そうだよ、中学高校と、ロックが好きだったんだ! そんなことを思い出した。

高校の友達とバンドやっていたんだよな。なんで忘れていたんだろう、そんな大事なこと。

あまりに感動したので、そのバンドの友人Hosoに即メールする(女子高なのでもちろん女子)。

今は二人の子供を持つワーキングママ、Hosoはその時ドラム担当。

今でも仲よくしている高校時代の友人は、この年になるとほとんど幼なじみだ。

あまりに昔が懐かしくて涙が出そうだった。あんな過去があって、本当によかった。

こんな映画を子どもと見るような年になったんだ(じーん)!

ぜったいHosoなら、この気持ちがわかってくれるはず!と思って即メール(熱い!)

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たしかに夢のような話だけど、そうなるだろうなって、思うようにストーリーは展開するけど、

それでも気持ちがすっごく盛り上がるのは、登場人物にリアリティがあるからで、

それぞれのキャラクターに味があって、楽器演奏シーンはかなりリアル!

どこまで本人が演奏していたのかなって、でもほとんど自分で演奏したらしいんだよね。

思わずメーキングDVDとサウンドトラック、大人買い。

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まだの人は見に行って! 私はギターが習いたくなった。子どもはドラムがやりたいそうだ。

友人Hosoはマンガは読んでたけど(さすが!)、映画はこれから見に行くと言ってくれた♪

いつか、子どもとバンドをやる、そういう日がきっと来るかも。

そんな気持ちになった、素敵な映画。「BECK」に感謝!
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by tomoknowsflower | 2010-10-01 18:16 | movies

インビクタスー負けざる者たち

三月のことでした・・・。

がんがんに打ちのめされ・・・・・・、人の心の善の部分を信じられなくなり、

人の愛さえも、信じられず・・・・・。そこで急遽、映画を見に行ってきました。

「インビクタスー負けざる者たち」

http://wwws.warnerbros.co.jp/invictus/

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クリント・イーストウッド監督作品、モーガン・フリーマン、マット・ディモン主演。

南アフリカのラグビーチームの物語。

見る前はこれだけの情報。これだけで、いい映画そうだ、間違いなく。

でも想像を超えて、よかった!あまり予習していかなかったのも、よかったのかも。

南アフリカで、ネルソン・マンデラが釈放され、大統領に就任するところから、物語は始まる。

映画の冒頭5分から、涙か出てきてしまった・・・。

前大統領の元で働いていた執務室の白人職員達。それからボディガード達。

彼らを前に話す、マンデラ大統領。新しい国を創るためにも。あなた方の力が必要だと。


側近達に言う言葉、「赦すことをもって、やっと前に進めるのだ。

難しいのはわかっている。でも、やってみてくれ。」

自分たちを迫害し、黒人を殺害したかもしれない、白人を赦すこと・・。

それが前進につながるのだ。我々は変わる時なんだ。

27年間、自分を刑務所に入れた人間達を赦すこと。それが第一歩。

赦すこと・・・。また、でてきた。私の大きなテーマ、Forgiveness。

もう映画全編、涙が出てきて止まらなかった。


そして、やられてしまった!!

ものすごく筋肉をつけた、マット・ディモンに!

意外に地味で、訛りのある大統領を演じた、モーガン・フリーマンに!

いやいや、映画の力に!!信じることを貫き通す、不屈の魂に!


「インビクタス」とは、

マンデラ大統領が打ちのめされ、希望を失った時に、支えにしていた詩の一節。


「どのような神であれ、私は感謝する。

私に不屈の魂を授けてくれたことを。

我が魂を支配するのは、我のみなり。」


偉大な人物達、ネルソン・マンデラ、そしてクリント・イーストウッド、

これらの偉大な人物達と私の違いは何か・・。赦す心を持っているかどうか。

本当に、大きなテーマです。

この映画に引き合わせてくれた、神の愛に感謝します。

アーメン。神の愛は偉大なり。
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by tomoknowsflower | 2010-04-07 13:34 | movies

カムイ外伝

もうしばらく前になるけど、映画「カムイ外伝」を見に行った。

子どもはあまり乗り気じゃなかったけど、私は違う。前評判を聞く前からずっと楽しみだった。

そしたら、想像以上にすごかった! 迫力もあり、スピード感もあり、泥臭くて、土臭くて、なかなか白土三平の世界観が出ていたと思う。

貧しさゆえに忍びになり、忍びゆえに技を磨き、厳しさゆえに抜け忍になり、掟ゆえに追われる、残酷な忍びの人生。

士農工商の最底辺で生活する、人間以下の扱いをされる人間たちの悲しさ。

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もともと松山ケンイチは「椿三十郎」を見て好きだったけど、この映画では小雪がすごくよかった。

小雪は意外にも、すごく泥臭くて、汗臭くて、家族のために命を張る母親を熱演。

ぼろぼろの着物を身にまとって、わらじをはいた脚を思い切り踏ん張っての殺し合いシーンは、とってもリアルで感動さえあった。

そんなにも大切にしていた家族、あっけなく皆殺しにされてしまう。

それに伊藤英明もよかったの!! カムイと死闘を繰り広げる、大迫力の渡り衆の親分役。

二人ともおしゃれ感がまったくなくって、驚いた!

強烈に印象に残った映画。2009年の映画といったら、ほかに思いつかない。

この時代に映画化された理由はテーマ通りの「生き抜け!!」ってことなんだよね。

厳しい時代、なにがなんでも「生き抜きなさい」という監督、崔洋一のメッセージなんだろう。

えた、ひにんのような身分で生まれ、忍びになって人を殺すしかなかった人生を生き抜くカムイ。

それにくらべれば現代は、まだまだ容易な世の中なのだから。
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by tomoknowsflower | 2009-12-29 16:15 | movies

アマルフィー女神の報酬

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夏休みが始まって、子どもはお気楽に過ごしている。

その一方で私は、早くも過労気味。

気分転換に行ってきました。映画「アマルフィー女神の報酬」

おもしろかった!

特にサラ・ブライトマンのコンサートのシーンは、圧巻です。全身鳥肌ものでした。

イタリア大統領も列席している、クリスマスコンサートで歌うサラ。

あの、透き通る声で歌う「Time to say good-bye」・・。感動しました。

それだけでもこの映画、見る価値ありです。

ぜひ、見に行ってみて。
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by tomoknowsflower | 2009-07-24 18:14 | movies

朗読者

友人のayamiちゃんから、「朗読者」(著者 ベルンハルト・シュリンク、新潮社刊)を借りたのは、もう数年前。

浜田山に住んでいた頃だから、もう6年前にもなる。

その頃の彼氏候補だった人が、本棚にある本の背表紙を見て、「僕も読みましたよ、朗読者」と言ったけど、「そうなんだ」、としか答えなかった。

なにしろ、読んでいなかったから。

初めの数ページを読んで、その衝撃的な出だしに圧倒され、その先が読めなかったのだ。

それから何年も経って、ふと読んでみようと思って、手に取り、読み始めた。

衝撃的な出だしの、その先のページまで。


主人公は、道で体調が悪くなったところを、ある女性に助けられる。

回復した後、お礼をするため、その女性を訪れる。

そこから、物語は始まる。

まだ15歳の少年と、21才年上の女性との恋愛は、読む側の想像を超えて、美しく、重苦しく、激しく、悲しい。

ナチの親衛隊で、収容所の看守だった彼女は、とりかえしのつかない過去を持っていた。

出会ったばかりの頃の、きらきらした、あこがれや、好意や、旅行の思い出。

しかし、彼女は支配的で、時として冷たく、威圧的ですらあり、愛情をよせる少年を拒絶するようなこともあった。

主人公が、第二次大戦中にドイツで起こった、数々のユダヤ人に対する犯罪を調べていくうちに感じる感情の麻痺。

それは、彼自身の純粋な愛を失ってしまった、麻痺とよく似ている。

朗読をすることを、彼女への愛の表現にするしかない、主人公。

最後に、やっと幸せになれるように思っていたのに・・・・。



愛の普遍的な、美しさと悲しさを描いたすばらしい作品だと思った。

読み終えた後、しばらくなんとも言えない気持ちになった。

夜、子どものベッドで一緒に寝た。

子どもが寝入ってしまうと自分のベッドに移ったけど、少年と彼女の愛を思って、泣いてしまった。


「愛を読む人」というタイトルで、映画ももうすぐ公開される予定。

予告編を見ると、さわやかなでロマンチックな映画のような印象。

でも、本当の愛は決してロマンチックなだけではない、と思うのは私だけかな。

「朗読者」、ぜひ読んでみて。

映画もぜひ、見て欲しい作品。URLはこちら→http://www.aiyomu.com/


ayamiちゃん、感謝。
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by tomoknowsflower | 2009-07-04 15:24 | books

幸せの1ページ-NIM'S ISLAND

 いい映画見ましたよー!!久しぶりに見た映画で、本当に大正解♪ 「幸せの1ページ(原題

NIM'S ISLAND
)」。予告編を見たときから「絶対見に来よう!」って思っていた。

 ストーリーは、ニムという女の子の生活の描写から始まる。海洋生物学者の父と、火山のある

孤島で暮らすニムは冒険小説が大好き。小説の主人公はアレックス・ローバーという、インデ

ィ・ジョーンズばりのヒーロー。いつも船で新作が届くと、寝る前に読むのを楽しみにしている。

ある日、ニムの父、ジャックが新種のプランクトンを採取するため、ヨットで海に出たまま戻らな

くなってしまう。そんな時、冒険小説の作者であるアレキサンドラ(ジョディ・フォスター)から、ジ

ャックあてにメールが届く。小説の展開に困っていたアレキサンドラが、火山に関するネタを求

めて送ってきたメールだった。それを冒険家アレックス・ローバーからのメールだと勘違いする

ニム。そして、海に出たまま激しい嵐に巻き込まれた父ジャックは・・・・・・・・。

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 もう、この映画を見た途端、すぐに南の島に行って冒険したくなります。ニムと、父ジャックが

住んでいるツリーハウスは、都会人の憧れの素敵な住まい。テレビや、いっさいの文化的諸悪

の根源物がない生活はうらやましい。でもソーラーで電気も起こせるから、パソコンも使えるし、

生活物資はたまにくる船から補給。お料理は外で焚き火でするし、アシカやペリカン、トカゲ、海

ガメのお友達もいる。アシカにつかまって海を泳ぐシーンは、本当に泳いでいた!

 ニムの父、ジャックがすごくカッコよくって、嵐でヨットが浸水しても、発電機とパイプを使ってヨ

ットから水を出し、モリを使って魚を採り、星の配置からヨットの位置を割り出し、モーターを使っ

てヨットに風車エンジンのようなものを取り付け、ニムの名前をつけた新種のプランクトンの瓶を

死守しながら・・・もう、カッコよすぎです。やっぱり男性はこうでなくっちゃ。

ジャックの「勇気」に関しての言葉が印象に残った。

 「勇気は日々の生き方から得るもの、勇気は日々身につく。恐れずに前に進むことだ」

 そんな父をニムは、「彼はとても強い意志を持っているの。船さえ無事ならきっと帰ってくる。そ

れだけ彼は、海をよく知っているもの」と、待ち続けるのだが・・・・・。

 小説の主人公アレックス・ローバーもカッコいいよー。海の描写もきれい。海の中の映像もき

れいで、透明感のある海の中の映像が印象に残る、とにかくすべてが気に入った映画でした。

ぜひ、見に行ってみてね。久しぶりに、心が洗われる感覚があった!

 「幸せの1ページ NIM’S ISLAND」のサイトはこちら→http://shiawase1.jp/

 映画をみた後、感動する私にメッセージが降りてきて、それは「行動を起こすのは、今だ!」と

いうことだった。昨日、北鎌倉の古民家を中心に、スローライフを実践するコミュのサイトを見て

いたところ。とうとう鎌倉に引っ越すべき時がやってきたかな?勇気をだして行動すべき時が私

にもやって来たのかな? 鎌倉には何度も通った材木座海岸と和賀江島があるし、環境教育に

携わっている知り合いもいて、そうか!やっぱりその時がとうとう来たんだー、とダブルに感動。
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by tomoknowsflower | 2008-09-27 00:41 | movies

5月の最多検索ワードは「金城武」!

 5月の最多検索ワードは金城武だった(アクセス解析による)。わーい、拍手(パチパチ)!

 やっぱり多いのですね、金城ファン!! 私が初めて見た映画は「不夜城

」だった。知り合いにチケットをもらって見たのだけど・・・。ちょっと役不足っぽかったの

だ。そもそもこの映画、馳星周さんの原作、新宿歌舞伎町を舞台に台湾マフィア、中国マフィア

の壮絶な抗争の映画。後半はマーティン・スコセッシ・ムービーさながら、銃で人の頭を打ち抜く

シーンの連続なのに、金城武はやさしさが溢れていて凄みや残酷さを感じない。それに共演の

山本未来も(泥沼で生きるようなずるさと計算高さをもってなお、美しいという役どころ)最後は愛

する金城武に銃で撃たれて死ぬというのに、なんだか天真爛漫さが的はずれ。椎名結平だけが

ものすごく気持ち悪くて壮絶さに溢れてた(椎名結平ってすごい。「嗤う伊右衛門」の演技も不気

味で、本気で恐かった。もっとさわやかな役とか選ばないのかな)。

 連ドラの金城武はチェックしていないので、次に私が見たのが「スペース・トラベラーズ」。これがよかったのよー。ストーリーもいい

し、舞台設定もいいし、渡辺謙や筧利夫や、ほかの俳優たちの演技もすごくよかった。金城武の

ちょっと困ったときに見せる表情とか、役では兄貴分なので他の仲間たちを守ろうとするやさしさ

とか・・・。「スペース・トラベラーズ」は金城ファンではなくてもぜひ見てもらいたい映画。ネタバレ

するので、ここではこのぐらいで。

 ウォン・カーウァイ監督の「天使の涙」はそもそも変わった映画。レオン・ライがクールで人間

味がないのに対して、金城武の演じる青年は、シェークスピア劇でいうと道化の役回りかな。生

命力と明るさと、少し馬鹿っぽくて、愛に溢れていて、少し悲しい。でもちょっとこれも私の好きな

金城ではないの。

 極めつけは、これだー。チャン・イーモウ監督の「LOVERS」!

 前作の「HERO」は、ジェット・リー主演にもかかわらず、なんか納得できなかった。私の大好

きなマギー・チャンも「花様年華」や「ラブソング」の可憐さや美しさ、彼

女が持つ魅力がどこにもないし、チャン・ツィーも一生懸命で必死なだけに見える。トニー・レオ

ンにいたってはもう老人のようで、達観しているのか、達観しすぎてあきらめているのかわから

ない。ジェット・リーもアクションはすごくよかったけど、彼の持つ純真さや純粋さがまったく出て

いなくて残念!始皇帝役の俳優も(このへんなんかもうチェックもせず)ぜんぜん役不足で凄み

がまるでなし。

 でも「LOVERS」はよかったです。盗賊・飛刀門の一味のチャン・ツィーと護送役の金城武

は、旅の途中で恋に落ちてしまう。目の見えないチャン・ツィーは手を伸ばして金城をつかまえ

なくては、襲ってくる敵と戦えない。旅の途中で幾度も二人で敵と戦ううちに、手をとりあってお互

いをかばい合うのだった。はぁー、すてき・・・。
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 この金城武は始めは明るく軽いノリなんだけど、一味のところにチャン・ツィーを送って別れる

時には、チャン・ツィーと別れるのが辛くて悲しい表情をする。これがまたせつないの・・・。

 チャン・ツィーは一味を裏切って金城武と逃げることはできない。仲間を裏切って逃亡すること

は死を意味するのだった。去っていく金城の後姿を見送るチャン・ツィー。別れの悲しみをこらえ

て体を引き裂かれそうになりながら、去っていく金城。逆方向に歩き出すチャン・ツィー。

 ところが二人は来た道を戻ってしまう。チャン・ツィーのところに戻ろうとする金城、金城を追い

かけようとするチャン・ツィー。二人は必死で馬を走らせて相手のところに急ぐのだが、そこに飛

んでくる飛刀! チャン・ツィーのいいなずけだったアンディ・ラウがはなった飛刀だ。一つは振り

切れたのだが、一つの飛刀がチャン・ツィーの胸に刺さってしまうのだった。あーん。

 そこからアンディ・ラウとの壮絶な死闘が始まるのだが、最後まで二人は愛を貫き・・・・。

えーん。なんてロマンチックなんだ・・・・・。

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 というわけでものすごくおすすめな映画です。金城ファンになること間違いなし。この間、スマ

スマの特別編で、以前放映された「ビストロ スマップ」を見たけど、やっぱり金城武はかっこよ

かった。
  ここまで書いてわかったけど、私はきっと病気だ。それは「ロマンチック症候群」。小さい頃に

読んだ少女マンガと、ハリウッドに責任をとってもらいたい。
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by tomoknowsflower | 2007-07-05 23:44 | movies

せつない恋の行方とは・・・?

 世界一せつない、恋の物語を知っていますか? それは私の恋物語です。あまりにもせつなく

て、書けない。(ので以下省略) 

 金城武主演の映画「アンナ・マデリーナ」を見た(このタイムラグはまたしても図書館か

らビデオを借りてきたから)。これは日中合作だったかと思う。金城武があまりかっこいいとはい

えない、恋に不器用な青年を演じている。これが、またせつなくて・・・・・・。劇中劇のように、映

画の中ではもう一つの物語が展開する。それは主人公の金城武が書いた小説なのだけど、そ

の小説の中のほうが金城武もケリー・チャンも格好いいし、二人は思いを伝え合い、ハッピーエ

ンドになる。物語の軸になっているのはJ・S・バッハが妻の25歳の誕生日に贈ったという「アン

ナ・マデリーナ」という曲。

 結局主人公は好きな思いを相手に伝えられない。でも小説の最後は「誰でも愛する人を見つ

けられれば、それだけで幸せなんだ」と結ばれる。ダイレクトに思いを伝えて結果を作る恋もあ

れば、思いは伝えなくても、それでも思い続ける恋もあるだろう。どちらを選ぶか、ですよね。

 今年の初めに受けたコーチングのコース的観点に立つと「どちらの立場をとるか?」というこ

と。「可能性を見る」という立場をとると、選択肢は2つ。とにかく相手に気持ちを伝えなければ、

何も始まらない。その後に二人が助け合って理想の人生を生きていく道を選ぶか。それとも一

生その人への思いを胸に「思い出だけを支えにして」小説やブログでも書いて生きて行くか。

 人生は選択の連続。一番必要な才能は「選択する能力」だとも言われている。自分がどういう

世界をつくるか、それはその人次第。私はといえば自分の恋のことを、小説とかブログとかに書

いている訳だけど・・・。

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 「アンナ・マデリーナ」の中で、主人公の小説の原稿を最初に手に取るのは出版社の編集長代

理。これがアニタ・ユン。彼女が何度も「ぜひ、読んで下さい、出版しましょう」と訴える編集長に

レスリー・チャン!(香港映画ファンにとっては感激のキャスティング!)彼女もまた、編集長へ

の伝えられない思いを胸に出版社を去る。彼女も自分の気持ちを、原稿に託していたのだった。
 
 
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by tomoknowsflower | 2007-05-17 20:14 | movies

「嗤う伊右衛門」と究極の愛

 家の近くにレンタルビデオ店がないので、図書館から映画のビデオを借りてくる。でも、最新作が常に入荷されるわけではないので、その時にあるもので見たいビデオを借りる、という感じ。一番最近借りたのは「ハリー・ポッター 秘密の部屋」と「ピアノレッスン」。特に「ピアノレッスン」は素晴らしかったけど、ものすごくタイムラグを感じるでしょう。
 そこで最新の映画でもチェックしようと4つ駅離れたビデオ店に行ったら、中古ビデオのところに「パッション」と「嗤う伊右衛門」があったので即買ってきた。
 「嗤う伊右衛門」は「四谷怪談」の新解釈、京極夏彦さんの原作を映画化したもの。なんと蜷川幸雄氏の監督作品。雑誌のレビューで読んでとても見たかった映画。
 ところがこれがすごかったのだ。物語半ばからあれよあれよという展開の速さで、エロチックかつ残酷で暴力的!タランティーノ並みのバイオレンス!いやもっとすごいかも。画面を縦横無尽に刀が飛び交い、血が飛び散り、人が死に、こわい!
 「生まれてから一度もわらったことのない真面目な男」伊右衛門が、代々与力の名家、民谷家に婿入りする。伊右衛門の妻は病で顔にあざが残ったが、誇りを失わずに凛として生きるお岩。二人は心底愛し合っているにもかかわらず・・・・・・。
 悲劇的かつ最悪の結末まで、物語りは一気に展開する。このへんはシェークスピア劇のよう。「どうしてそうなってしまうのよー」と思わずにはいられない。(唐沢寿明と小雪の長いセリフも、五七五のリズムか小気味よく、独特の抑揚のあるシェークスピア劇に似ているかも。)
 ビデオを見終わった後、あまりのショックで私はすぐ寝込んでしまい、夢の中でも伊右衛門と岩のやりとりが繰り返され、朝起きてもしばらくぼーっとしてしまった。
 「もっと、なんとかならなかったのだろうか」
 「二人の愛があったなら、ほかに道はなかったのかな」
思い返すに残念でならない。たとえ物語(映画)といえども、ひどすぎる!
 
 伊右衛門と岩は「死」によって究極の愛を貫く。逆に言えば究極の愛とは「死」によって完結するというところか。ならば簡単に死ねない現代で、(伊右衛門の時代も簡単ではなかったかもしれないけど)究極でなくてもいいから、愛を貫く、愛し続けることはできるのだろうか? 

 この「嗤う伊右衛門」、唐沢寿明と小雪の演技がすごくいい。ほか脇役陣の演技は少し濃いけど、それもまた味。衝撃的なラストシーンも思いっきり印象的。(というか忘れられない!)見たい方にはお貸しします。

 会えなくても、離れていても、愛を送り、感じることはできる。 「いつも共にある(そばにいる)感覚」「相手の幸せを願う気持ち」、スピリチュアルな世界では愛はあまりにも大きくて一言ではあらわせない。でも見返りをまったく求めず、大切な人を思う気持ちは愛ですよね。





 
 
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by tomoknowsflower | 2007-04-25 01:37 | love


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笹原 知花 Profile
大学在学中から、広告、雑誌媒体の制作、営業、PRの仕事に携わる。

現在、建築とショコラ勉強中!

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